打ち上げホールの番手と注意点(基本と対策)
ゴルフの”打ち上げホールの番手は3Wで”とは、
前方のフェアウェイが高くなっている、打ち上げホールのティショット。
打ち上げホール…という気持ちがミスショットを誘発する事が圧倒的に多いものです。
打ち上げホールの注意点は、明らかにリキミが出てしまいます。
こんなケースでは3W(3番ウッド)でティショットすると良いでしょう。
3Wはロフトは16°位付けられていますから、楽に高いボールが出ます。
よほどの事がない限りボールは、前方のフェアウェイにぶち当たる事はないはずです。
次は、打ち上げホールの番手を検討しましょう。
ゴルフの”打ち上げホールの番手は3Wで”をとりいれましょう。
ゴルファーの中には、3Wを使うと恐ろしく飛距離を損すると考えている人がいます。
これは間違いです。
1Wでも3Wでも、同じナイスショットなら10Y前後の差。
1Wの飛距離が200~220Y位の人であれば、キャリーボール自体はほとんど同じです。
あとはランが少し加わるかどうかです。
3Wでティショットした方が得な場合が、たくさんあります。
1Wよりボールの曲がりは少ないし、ミスの度合いも小さい。
危険だな、と思った時には、3Wを使用する方が賢いやり方、秘訣なのです。