ゴルフスイング上達@総合情報ガイドTop >  ゴルフスイング(基本とテクニック) >  ゴルフスイングの基本はゆっくり大きく振る(基本と対策)

ゴルフスイングの基本はゆっくり大きく振る(基本と対策)

更新日: 2019年 1月 16日

ゴルフスイングの基本はゆっくり大きく振ることです。
とくに初心者は、2,3本のクラブを纏めて振る練習方法が有効です。

クラブ1本だけの軽さなら、どんな悪いスイングでも一応クラブは振れます。

ゴルフスイングの基本動作として、クラブが重い(例えば2、3本纏めて振る
と、間違ったゴルフスイングではスムーズに体を動かす事が出来ません。

この差を認識すれば初心者の上達は早いでしょう。

では、ゴルフスイングの基本動作と対策を勉強しましょう。

2,3本のクラブ纏めて振るゴルフスイングの基本動作の対策は、
クラブを2本か3本同時にグリップして、このクラブをスイングしてみるといいでしょう。

誰がしても、ゆっくり大きく、体をひねりながら、クラブの重さでスイングするはずです。
これがゴルフスイング基本動作の基盤であります。

重いクラブをスイングするとなると、手先だけの動きでは、スイング出来ません。
当然、腰を踏ん張り、両手のリストをあまり早く折らず、両腕を少し真っ直ぐ伸ばす感じでクラブをスイングします。
こうしないとクラブをバックスイングする事もダウンスイングする事も出来ないのです。

クラブが重いと間違ったスイングでは、スムーズに体を動かせないでしょう。
この差を認識し、ゴルフスイング基本動作とすれば、上達は早くなるでしょう。

このようにゴルフスイングはゆっくり大きく振ることが大切です。

いつものショットが出ない。
自分のフィーリングでボールを打っていく事が出来ない。
という事があります。

例えば、

  • コースまで慌ててやってきた人

  • スタート時間までの”間”がなかった人

  • 前のホールでショートパットをミスした人

こんな事からゴルフの”打ち急ぎ”が頭をもたげ、ゆっくり振り下ろす事ができないのです。

それでは、ゆっくり大きく振り下ろす事の対策、コツを考えましょう。

先ずダウンスイングのスピードをチェックする事です。
恐らく、とんでもなく速いスピードになっているはずです。

ゴルフスイングはゆっくり大きく振ることが必要なことは、
ミスショットになる時、いわゆるゴルフの打ち急ぎという現象になっているのです。

ゴルフクラブは、もっとゆっくり振り下ろすイメージを、常に心掛けることが、コツです。
プロ、アマを問わず、ある程度うまくなった人が、犯しがちなミスがこの現象です。

このミスはいつやってくるかわかりません。
突然やってきて、ゴルファーのリズムを狂わせてしまうのです。

従って、いつでもゴルフは打ち急がないように、自分を戒めておく必要があります。
一度リズムが狂ってしまうと、簡単には戻らないだけに、予防としていつでも”ゆっくり大きく振り下ろす”事を念頭に置くのが、上達への道です。

ゴルフスイング(基本とテクニック)

ゴルフスイングの正しい理論をもとに基本を徹底し、その対策、すなわち、上達するためのヒントを込めたゴルフスイングのテクニックとして、ご説明しておりますので、初心者はもとより中・上級者の皆さん、もうゴルフの迷路から抜け出してください。このゴルフスイング(基本)(テクニック)にて悩みを解消しましょう。

ゴルフスイングの基本はゆっくり大きく振る(基本と対策)関連エントリー

打ち上げホールのショットは土手にぶつけるイメージ(基本と対策) 前下がりのライからは距離を望まない事が秘訣(基本と対策) ゴルフのスランプ 脱出は短い距離から修正と自分のテンポで(基本と対策) パッティングでの左手首は舵の役目(基本と対策) ロングパットのコツ・打ち方は芯で打つ練習(基本と対策) バンカーショットの打ち方のコツと克服(基本と対策) グリーンは手前から攻めるセオリー(基本と対策) バンカー越えショットはまたぐフィーリングで打つ(基本と対策) ロングアイアンとランニングアプローチ(基本と対策) チップショットはパッティングの感覚(基本と対策) アプローチのコツは左足体重が基本(基本と対策) フルスイングは1日1回(基本と対策) 右を向くクセがスイングを壊す(基本と対策) ゴルフスイングの軌道と右膝の使い方(基本と対策) 5番ウッドは比較的簡単で打ちやすいクラブ(基本と対策) オーバースイングは気にしない(基本と対策) 左かかとでタイミング・リズムを(基本と対策) フェースを開くゴルフをすると悩む(基本と対策) ボールの右側上部をたたけがポイント(基本と対策) ゴルフのアドレスとつま先の向き、ボール 位置(基本と対策) ゴルフスイングの左脇 締めと膝の動き(基本と対策) フラットスイングへの見直しのプロとそのメリット(基本と対策) ゴルフでは体をひねるのが何よりも重要(基本と対策) ゴルフスイングの基本はゆっくり大きく振る(基本と対策) ゴルフクラブ シャフトの硬さと中高齢者(基本と対策) 低い弾道の打ち方の秘訣(基本と対策) ゴルフショットのブレの原因と対策(基本と対策) ゴルフで飛距離アップのコツはトップの余裕と力みをなくす(基本と対策) フィニッシュからアドレスへ逆道をたどるゴルフレッスン(基本と対策) 長尺クラブの打ち方とFWウッドの打ち方(基本と対策) ゴルフスイングの基本と正しいスイング軌道(基本と対策) プッシュアウト原因となる左つま先を矯正(基本と対策) ゴルフで右肘の使い方と両肩両膝のリラックス化(基本と対策) ゴルフの前傾姿勢の角度維持と左足つま先 (基本と対策) 正しいゴルフスイングと下半身の使い方(基本と対策) ゴルフスイングは呼吸によるリズムで(基本と対策) 正しいアドレスの基本的順序(基本と対策) ゴルフボールとの距離(基本と対策) クラブを短くグリップしても飛距離は変わらない(基本と対策) ゴルフクラブのグリップの握り方(基本と対策) ゴルフのディボットでの打ち方(基本と対策) ゴルフの斜面のスタンスと打ち方(基本と対策)