ゴルフの飛距離アップの欲張りは禁物(基本と対策)
ゴルフの飛距離アップの欲張りは禁物です。
ごくわずかな飛距離アップの欲望が、とんでもないミスショットに繋がってきます。
あと10Yの欲張り…これでリズムからフォームまで全てが狂ってくるのです。
思い当たるフシが沢山あるのではないでしょうか。
・アイアンの番手を1つ小さめにして打って力が入ったミス
・ハザード越えに冒険をしてボールを落としてしまったミス
・相手をアウトドライブしてやろうと思って陥ったミス
・オーバースイングによるバランスを崩したミス
いずれも後で考えると”飛距離アップに対する欲張り”が基本的な原因なのです。
ゴルフの”飛距離アップに対する欲張りは禁物”です。
ミスショットを減らす対策には、原因の逆をいけばいいでしょう。
いつでも10Y控えめに打つ気持ち…これが上達への大切な道なのです。
一流プロ、一流アマはこの方針をしっかりと心に刻んでプレーをしています。
大事な場面ほど飛距離に対する欲張りは捨てるのが秘訣です。
ゴルフは飛距離で争うものではなく、スコアで争うものでしょう。
超有名、米国プロでも調子がよくない日は、使用クラブの2つから3つ大きめにして、軽く打つ事があります。
これは参考にするべきでしょう。