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ゴルフのドロップ仕方と再ドロップを要するケース 

更新日: 2019年 2月 12日

ゴルフでのドロップ仕方と再ドロップを要するケースレッスンをしましょう。

まず、ゴルフプレーでのドロップ仕方

  • 直立してボールを持ち
  •  
  • 腕を肩の高さに上げて一杯に伸ばしたまま
  •  
  • ボールを落とす

という方法で、ドロップエリアに行います。

間違った方法でドロップしたり、他の人がドロップした場合はゴルフプレーヤー自身がドロップし直さなくてはなりません。
これを怠ると1ペナルティが課される事になります。

ドロップしたボールが、地面に落ちる前あるいは落ちた後で、プレーヤー、キャディ、又はその携帯に触れた時は、ペナルティ無しでそのボールを拾い上げて、 ドロップエリアに再ドロップしなければなりません。

次にゴルフでの再ドロップを要するケースレッスンをしましょう。

ゴルフプレー上でドロップしたゴルフボールが次のようになった時は、もう一度ドロップしなければなりません(再ドロップ) 。

  • スルー・ザ・グリーンのドロップでハザードに転がり込んだ時
  • ハザード内のドロップでハザード外に出た時
  • スルー・ザ・グリーン、ハザード内のドロップでグリーン上に入った時
  • OBになった時
  • 動かせない障害物、カジュアルウォーターや修理地等からの救済処置をとった場合は、前と同様の状態に転がり戻った時
  • ボールが最初に地面に落ちた地点から2クラブレングス以上転がった時
  • ルールで許されているよりもホールに近づいた時

このレッスンで覚えてください。

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