旗竿を立てたままパット、当たった
更新日: 2019年 1月 06日
【ゴルフプレーの状況】
ホールに旗竿を立てたままパットしたら、旗竿にゴルフボールが当たってしまった。
【ゴルフルール解説】
2019年1月1日から施行される新ルールで認められる、カップにピンを差したままのプレー。
これまではパットした球が差してある旗竿(人に付き添われていない場合)に当たると
「ストロークで2打」の罰則が課せられましたが、2019年からは無罰になります。
旗竿に当たったボールがカップとの間に挟まって止まった場合、
ボールの一部がカップ面より下にある状態なら、カップインとする規則に変更されました。
【ここで注意しなければならないことは】
同様のケースでボール全体がカップ面より上に出ている場合はカップインとはならず、
あるがままでプレーを続けなければなりません。