イーグル (eagle)
イーグルとは、
パーより2打少ない打数でホールアウトする事。
例えば、パー5の3打目、パー4の2打目が入るか、もしくは、ショートホールのホールインワンがイーグルである。
イーグルとは、
パーより2打少ない打数でホールアウトする事。
例えば、パー5の3打目、パー4の2打目が入るか、もしくは、ショートホールのホールインワンがイーグルである。
アンプレヤブルとは、
ショットが出来ない状態の時 ”アンプレヤブル”と宣言する事。
宣言すると、1罰打で2クラブレングス以内、又は、ボールとグリーンを結んだ線上後方にドロップしてプレーを続行出来る。
アンジュレーションとは、
コース内(フェアウェイやグリーン)にある起伏の事。
コースには必ずアンジュレーションがあり、
夫々のアンジュレーションに対するゴルフスイング打法を
考えないといけない。
テクニックを要する。
アンコックとは、
手首を折る事をコックと言うが、折られた手首が元に戻る事をアンコックという。
コック、アンコックはスイングする中において、どの時点でいれるのかは諸説あり、 難しいテクニック問題でもある。
アルバトロスとは、
パーより3つ少ない打数でホールアウトする事。
例えば、パー5の2打目、あるいはパー4の1打目が入る。
ダブルイーグルともいう。
アプローチとは、
ピンを狙える所からボールをピンに近づける事。
基本的には、ピッチショットとチップショットの
2つの方法がある。
例えば、100Yのショットでもアプローチショットいえる。
アドレスとは、
ショットする為の構え。
ボールを打つ意思でスタンスを決め、クラブをソールする事で、ハザード内ではスタンスを決めた段階で、アドレスしたものと見做される。
アドバイスとは、
ルール上のアドバイスは、通常のストロークプレーでは、自分のキャディ以外からはアドバイスを受けられない。
アドバイスを受けると、聞いた人も教えた人も2罰打を課せられる。
但し、旗竿位置やグリーンの方向等、周知の情報はアドバイスに含まれません。
アテストとは、
競技後、同伴競技者にスコアが正しいかを確認、署名して貰う事。
正式競技では、常に義務付けされている。
アップライトとは、
スイングのプレーン(弧)が立っている事。
アップライトの反対が、フラットスイングとなる。
アゲンストとは、
向かい風の事。
風や芝目がボールのスピードをダウンするような状況になる時に、アゲンストという。
その反対を、フォローの風などという。
アウトドライブとは、
ドライバーショットで相手よりも遠くへ飛ばす事。
アウトサイドインとは、
ゴルフスイングの軌道で、ダウンスイングの時、
クラブヘッドがボールに対して外側から内側に入っていく事。
アウトサイドインはスライスボールの原因になる。
ビギナーに多いゴルフスイング軌道である。
アウトとは、
18ホールの最初の9ホールの事。
昔のコース設計の名残とされ、前半クラブハウスを出て、後半の18ホールでクラブハウスに帰る形となる。
つまり Going out のアウト、 Coming in のイン と呼ぶ習慣からきている。
アイアンとは、
ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアン、に分類され一般的には、3~9番アイアンとピッチングウェッジ、サンドウェッジがフルセットになる。
又、プロや上級者は、アプローチウェッジや1,2番アイアンを使う人もいる。